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地域生活体験事業(旧入院リハビリ事業)

地域生活体験事業について

『沖縄県入院患者リハビリテーション事業』は、2017年9月よりスタートしました。
2020年4月より、名称を『精神障害者入院患者に対する地域生活体験事業』と改めています。
 
「精神疾患で入院している精神障害者を一定期間事業所に通わせ、院外での活動を通し、退院後の生活および日中活動を行うイメージの育成や、退院後の環境変化への不安の緩和等を図り、もって精神障害者の社会復帰、社会的自立を促進することを目的」として、沖縄県が実施する事業です。
現在は、沖福連が県から事業委託を受けて実施しています。
 
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(1)この事業の協力事業所とは?
精神障がい者に対する理解が深く、精神障がい者に仕事の場や活動の場を提供し、その社会的自立を促進することに熱意を有する事業所。
協力事業所としての登録が必要です。また、対象は福祉サービス事業所などに限定されません。
 
(2)この事業の利用対象者とは?
精神疾患の症状が安定しており、地域の支援等を活用すれば退院可能と主治医が見込む入院中の精神障がい者であって、次のいずれにも該当するものとします。
1. 退院を希望する者
2. 緊急の際の連絡先が確保できる者
3. 沖縄県内に住所を有する者又は入院する直前までに沖縄県内に住所を有していた者
 
(3)事業所報酬及び利用者手当
協力事業所に1日当り1,600円、利用者手当として1日当り450円を支払います。
利用日数は、1ヵ月4回を限度とします。
 
(4)地域生活体験事業の利用を希望する方は、沖福連までお問い合わせください。
相談員が初回面接にうかがいます。

協力事業所

2023年度の協力事業所

事業所名
住所
実施事業
てるしのワークセンター
南風原町宮平
就労B型、就労移行
地域活動支援センターてるしの
南風原町宮平
地域活動支援センター
GHあらかき
沖縄市照屋
グループホーム
いーまーる沖縄
北中城村比嘉
グループホーム
ラポール
沖縄市安慶田
自立訓練
むゆる館
石垣市字登野城
地域活動支援センター
地域活動支援センターおきなわ
沖縄市高原
就労B型
ななかまど(繁多川)
那覇市繁多川
グループホーム
ななかまど(小禄)
那覇市小禄
グループホーム
いこいの家
石垣市字大川
就労B型

様式等のダウンロード

協力事業所の新規申込書です。
地域生活体験事業の利用申込書です。
(医師の意見書を添えてください)
事業利用の期間延長申込書です。
実施計画書です。
利用申込書に添える主治医意見書の様式です。
事業の利用状況報告書です。
協力事業所の報酬料請求書です。
事業利用者へ利用手当を支給した際の報告書です。
事業実施中に事故が発生した際の報告書です。
事業実施後の利用結果報告書です。
実施計画書に対する結果評価書です。
これまでの協力事業所のうち、公開の許可を得ている事業所の一覧です。
2024年-11月
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公益社団法人
沖縄県精神保健福祉会連合会
〒901-1104
沖縄県島尻郡南風原町宮平206-1
TEL.098-889-4011
FAX.098-888-5655
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